久しぶりに小岩の依頼を受けました。
今回はスナックのようなお店で、深夜酒類提供飲食店の手続きです。
少しずつ風営法の依頼が増えてきていています。
コロナの影響を考えると複雑ですが、正直立場上うれしいですね・・・。
思い返すとまだ行政書士になりたての頃、風俗営業許可1号の許可申請の依頼があったのですが、この段階で2回目でかなり緊張して許可を取ったことを覚えています。
小岩は駅前に多数の繁華街がありますので風営の手続きは多そうです。
今後も小岩界隈の手続きには力を入れていきたいと思います。
サムネイルにもありましたが何とスターバックスが小岩駅にも進出!
おお!ここ小岩ですぜ!
小岩とスタバは何とも水と油の印象ですが、すでに開業してしばらくたつのか、駅ビルのテナントとしてなじんでいました。
今回のご依頼はすでに飲食店営業許可はご自身でとっていて、警察署の手続きだけのご依頼でした。
ご自身で一度小岩警察署に相談に行ったらしいのですが、かなり嫌な顔をされた上にまともに教えてくれず、途方に暮れたということだったのです。
警察署の窓口も忙しいとは言え行政手続法にしっかりと指導する義務があるにも関わらず、いまだにぶっきらぼうな窓口の職員さんがいるのも事実です。
ただしそのうえで、やはり深夜酒類提供飲食店の手続きも風俗営業許可も素人さんがご自身でやるのはハードルが高く、無理なことも多いです。
ひょっとしたら警察署の職印さんもこの辺りがわかっているから、だから最初から素人さん本人には教えたがらないのかもしれません。
今回は金曜日に依頼のお電話がありました。
通常依頼があると翌日までにはお店に伺いまして、測量→手続きの流れになりますが、依頼人さんがそこまで急いでいないとのことで週をまたいで月曜日に伺いまして、測量となりました。
その週の木曜日に完了しましたので、依頼人の方もあまりの速さに驚いていました。
実は電話で深夜酒類提供飲食店の必要書類を確認しようと思って事前に確認をしたのですが、なんというか要領を得ないというか雑というか、ようするに丁寧な対応ではありませんでした。
そのため手続きの当日はすこし心の準備をして、仮に横柄な対応をされても大丈夫なように余裕をもって臨みました。
書類そのものがしっかりしていれば対応そのものは決して悪いものではなく、むしろ下町の警察署にありがちな人情味のあふれる対応です。
ただし、素人さんが普通に窓口に行くと相当嫌な顔をされると思いますので注意してください。
もしお困りの場合、難解な風営法手続きをできる限り低料金で、どこよりも早く手続きします。
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